うちは、高齢のおやじ、おふくろが高齢で、あまり火をガンガン焚くような暖房はちょっと心配なので、オイルヒーターを考えていました。
そのとき、聞こえてきたのが、
オイルヒーターは、暖房能力が高くなくて、あまり部屋を暖かくできない
という感想。
え? そうなの?
オイルヒーター デロンギ
それだと困るなあ、と、思い、調べてみますと...
オイルヒーターって、固有の使い方があったんですね。
オイルヒーターは、それによって冷え切った部屋を強力にガーッと暖かくする、というのではなく、
一度暖めた部屋の暖かさを、キープする
という使い方だったのでした。
例えば、夜、寝るときに、寝室を暖かくしておきたいとき、
灯油ストーブ、ガスストーブなどは、部屋が臭う、換気をしないといけない
エアコンだと、風が吹いて のどが乾く、風が吹く音がうるさい
とか、ありますよね。
オイルヒーターって、
他の暖房で一旦部屋を暖めておいて、暖まったらその暖房からオイルヒーターに切り替える
と、あとは朝まで部屋の暖かさをキープして、部屋の空気を汚さない、臭いもない、音もしない、という、オイルヒーターの特徴が生かされるということだそうです。
ほほう、これ、高齢の両親とか、小さな子供さんには最高!ということですね。
やっぱり、おやじ、おふくろの部屋にはこれを置いてあげることにします。
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