以前、仕事で、営業と現場仕事を両方やっていました。
午前中は作業着で現場をまわり、
午後一でネクタイをしめて取引先に商談に行き、
夕方また作業着に着替えて現場管理をする。
といったことをしていた時期が。
ハードだったなぁー。
でも、あのころはよく重たいものを運んでいたけど、自分が腰痛もちになるなんて、これっぽっちも思わなかったっけ。
腰が痛い、とか、ぎっくり腰で1週間も動けず休みになる先輩たちを見ても、
?...腰が痛いってどういうことなんだろう?
と、理解できなかった。
腰が痛くて、立てなくなるって、いったいどういうことなのか?
あれから年月を経て、すっかり
腰痛地獄
というものが理解できる年かっこうになったワタシ...(泣)
あまりにぎっくり腰がひどくて動けないとき、ベルトやコルセット、トレーニング用の腰ベルトで強く締めあげたりして、恐る恐る動いたり。
でも、ぎっくり腰に鳴る前から、ヤバい雰囲気を感じたら、すぐに腰を保護するのが正解だと理解しました。
そこでこれ、これで腰が完全にガックーンッといくまえから保護したり、残念ながら腰を完全に痛めちゃった後の保護してます。
柔道整復師が考えた 腰ベルト
これで押さえると、すごく腰のかたちにフィットした感じで、広い面積、均等な力でぎゅうっと押さえて守ってくれるんです。
この押さえ方が、すごく安心感あるんですよ。しっかり保護してくれる感じ。
整形外科で購入したコルセットとかもかれこれ何個も試したんですが、わたしには柔らかすぎてダメでした。
そこそこの力で押さえてもらって、はじめて腰が固く押さえられ固定されて、やっと楽になるんですよね。
さすが柔道整復師!
体のこと、分かってますね。
プロの見立て、ってヤツですね!
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