我が家の庭の、柿の木。
うちは田舎で、古い農家。
多少の広さの庭がありまして、柿の木が生えています。
今年の柿、もうすでに食べ終えてしまいました。
数もそれほど取れなくて、残念...
けっこうな数、鳥に食べられてしまい、おやじも
「あーあ、鳥にやられちゃったよ。まあ、鳥も食わなきゃ生きていけないんだから、しゃーないが...
それにしても、これっぽっちしか、人間さまが食べる分、残らなかったよ」
と、ぼやいていました。
鳥に食べられてしまったというのもありますが、柿などのくだもの、枝や葉っぱの剪定、間引きをしないと、立派な美味しい実が成らないんですよね。
死んだおじいちゃんは、そのあたり、プロだったものですから、毎年、大きくて美味しい柿が、これでもかと取れましたが...
なかなか知識、技術も必要で、大変なようです。
ありがたいのは、知り合いで干し柿をつくって農協へしゅっかしている方がいて、たまにもらうこと。
干し柿は、庭になる柿の実と種類がちがい、たしか渋柿を干して作るんでしたよね?
干し柿、これ、自然のものから、どうしてこんな甘い食べ物ができるんだろうと、びっくりしますよね!
市田柿 通販
人工のものでなく、こんな糖度の高い物なんて、ほかにあるんでしょうか?!
ホント、驚きます。
また、この素朴な味がいいんですよね。
今年は知り合いの方からもらえるかどうか分かりませんので、通販で自分で買って食べようと思ってます。
ニッポンの秋
渋茶をすすりながら...
エエですなー!
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