親戚の子が、もうすぐおむつが外れそうだ、と。
親戚一同、みんなママと子どもを見守り、よかったね、よかったねー、と、笑顔。
赤ん坊のおむつ換え。
これもひとつの、喜びですね。
※ パンパース 紙おむつパンツタイプ
大きくなあれ、おおきくなあれ、で、おむつを換えていく。
毎日、毎日、換えていく。
そのうち、おむつが外れ、言葉もはっきりしてきて、
そして憎まれ口をたたくようになり...(笑)
亡くなった、元やくざの作家、安部讓二さんが、エッセイかなにかの中で書いていた文章で、
「子どもは、3歳までの、目に入れても痛くないほどの可愛さで、充分に親孝行はしている。
だから親は、子どもがその先、グレようが何しようが、文句は言えない。」
グレまくった安部さん、さすがの持論ですね!(笑)
そのときは、ああ、あのころは毎日、パンパースのおむつ替えてたっけなぁ、と思い出すんでしょうね。
さあ、わが子の一生分の親孝行、終わる前に、充分に堪能してください!
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