わがやのシュラフ

流行

DOD さんという、アウトドア用品のメーカーが販売している寝袋。

我が家のシュラフ

これ、大人気で、前回は5月に発売休止になっています。
売れすぎて、品切れ。

で、今回、4ヶ月ぶりくらいに、再販スタート。

このシュラフ、いいですね。

子どもが小さいうちは、家族4人でいっしょに寝られるシュラフ。

これって、家族のしあわせっていうものが、ぎゅっと詰まっている感じではないでしょうか。

テントの中ではもちろん、家の中でも、これで昼寝なんかした日には、すごく楽しいお昼寝ができると思うんですよね。

お父さん、お母さんといっしょに、こうして一つの寝袋で寝たがる年頃の子ども、その年頃って、数年すると、もう帰ってきませんものね。

そういえば、ヤクザあがりの売れっ子作家だった、安部 譲二 さん。

私はファンだったのですが、おととし 亡くなり、残念でした。

この作家が、エッセイだったか、コラムだったかで書いていたと思ったのですが、

「子どもは、生まれてから3歳までの、目に入れても痛くない 可愛さで、親には一生分の親孝行は済ませている。

だから親は、自分の子どもが大きくなってからグレようがなにしようが、文句は言えない。」

と、述べていました。

お父さんといっしょに寝たい! お母さんといっしょに寝たい!

と、駄々をこねてくれる年月は、短くて、かけがえのないものだな、と、心から思います。

うちの子は大きくなっちゃったからなぁ。

家族3人、4人でいっしょに寝られるお父さん、お母さんは、これで一生の思い出を作るのがいいんじゃないでしょうか。


 

 

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