ハロウィン かぼちゃ

家庭生活

来月は、ハロウィンですね。

いつもですと、今頃からもうハロウィンイベントやハロウィン関連グッズなど、なにがしかがのマーシャルが、ガンガンテレビやネットで流れてくる時期なんですが、今年はさほどでもない様子。

コロナの関係で、ディズニーランドやUSJはじめ、ハロウィンに絡めたイベントやフェスが鳴りを潜めています。

普段なら、すこしうっとうしく感じるくらいだったと思うのですが、なにやらこうなったらなったで、一抹のさみしさをうっすら感じちゃいますかね...

うちでは、ハロウィンの日、10月31日とかに、さほど何かやるわけではないですが、一応かみさんが、それ風のメニューを作ってくれています。

で、家族で盛り上がって食べるのですが、色とりどりに大皿に盛られたメニューを見て、

む、今日はなにかある...

と、おやじとおふくろはうっすら感じるようなのですが、まあ、いまいち分かってないですかね(苦笑)

食卓でのハロウィンのほかに、数年前は、ちょうどハロウィンのタイミングで、馬鹿でかい かぼちゃをもらったんです。

黒い折り紙で目、口を付けて、玄関に置いてにらみをきかすようにしておきました。

で、11月1日には目鼻、口を取り払い、にらみは お役御免となったのですが、あまりにこのかぼちゃがでかくて撤去が面倒になったわれら家族、この無表情となったかぼちゃを、

オブジェでいいじゃん

とばかり、そのままひと月も玄関先に置きっぱなしに...

11月も末になる頃には、うちに来る人みな、

なんなんだろうコレ...?

と、うろんなまなざしを向けていた記憶があります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました